アカペラ2(大学~)
どもども。てっちゃんです。
前回はきっかけについて話しましたが今度はいざサークルに入ってからどんなアカペラを聞いていたかについて書いていきたいと思います。
まず、過去僕はアカペラサークルを兼サーしていました。
一つは現在も所属しているStreet Corner Symphony(SCS)。もう一つは現在はやめてしまっているのですがPe☆rappelllaというサークルです。
また大学一年の時には大学のアメリカンフットボール部にも在籍していました。
夢の大学でいきなりいろんなことにチャレンジしたかったみたいです。
大学一年生の時は主にペラペラでの活動の方が多かったのでSCSよりそこでの影響を受けました。ペラペラにはRAGFAIRが好きな先輩(りょーたろーさん)がいたのでその先輩と一緒にRAGFAIRのコピーバンドを組んでいました。コピーを組んだこともありRAGFAIRはめちゃめちゃ聞くようになりました。RAGFAIRってスキャットが他のプロアカと比べて圧倒的に異質なんですよね。意味の分からない英語がいっぱい出てきてとにかく覚えにくいです。まあそれがRAGの味であり魅力だと思います。そのバンドではラブフリ、サマースマイル、半熟ラブソディを歌いました。どれもノリノリで元気になれる曲です。おすすめなのでぜひ皆さん聞いてください。
SCSでの活動が増え始めたときに先輩バンドのA.C.Bananaの演奏を聴いてそのバンドのカバー元であるm-pactの動画をあさるようになりました。
m-pactはスキャットのセンス、ヤロバンとは思えない圧倒的な高音、リードボーカルのグルーヴ感、全てがここちよくて毎日聞いていました。m-pactはメンバーがどんどん変わっているのですがm-pactらしさっていうものはずっと継承されていると思っています。come togetherやmy favorite thingsなど昔も今も演奏している曲を聴き比べてもらしさっていうものは残っているなと感じます。
come togetherとrainはとても有名なので今回は割愛して他の曲を紹介したいと思います。リンクだけは貼っておきます。
一番のお気に入りはearth, wind and fireメドレーです。この曲は6分以上もあるのに飽きないところが特別だと思っています。文章で説明するより聞いてもらった方が早いと思います。
やばくないですか。言葉失いますよね。メドレーとは思えないまとまり感。本当に圧巻だと思います。
言葉を失ってしまったので今日はこの辺にしておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。