アカペラ4(4年間の振り返り)

どもども。てっちゃんと申します。

 

まだ全然アカペラのことまとめてないのに振り返るなよと自分でも思うんですけど、各バンドとかへの振り返りはまた今度やるので許してください。

 

シンプルに1年目から4年目までどういうことを考えながら生活をしていたかを書いてみます。

 

【1年目】

大学に入りやりたいことがいっぱいある中、アカペラを選択肢の一つとして選びました。2年生以降何に注力するかを一年生の時に必死に吟味しました。その中で一番向いていると感じたのがSCSでのアカペラでした。

この時はただひたすらに先輩上手いなあ、あのような演奏がしたいなという風な尊敬と憧れの感情がありました。

 

【2年目】

この一年間は本当にきつかったです。

僕自身、特段へたくそではないと思っていました。2年目から先輩と歌わせていただくことが増え、様々な人と歌う経験を得ました。そして、実感するのです。

俺って思ったほどうまくないじゃん!!!!!

音当たらんやん!!!!!!!!!!!

リズムわかんないよ!!!!!!!!!!!!!!

って

 

先輩との企画では必死に先輩に食らいついて、時には個人的に先輩に教えを乞うこともありました。(真面目)

このころを振り返って考えると、先輩に聞くっていうのはマジ大事だと思います。多少練習を止めてもわからないことは聞くべきで、知ってるふりで練習すんのはマジで意味がないなと思います。先輩もプロじゃないのですべてを吸収する必要はないと思うんですけど、考え方として頭の片隅に入れておくことは非常に大事だと、、、、

 

あと、コードについて勉強しました。

何のコードのどこをやってるかを知ってるか知らないかってアカペラchorusにおける結構な差になるんですよ。

この音エモいって言える人はコードのことを知ってる人だと思います。知らないと難しいって感じるよねー。

正直、バンドにひとりコードわかる人がいないと音を詰める作業って不可能だと思います。コーラスは最低限のコードは知りましょう。これマジ。ガチ。

 

自分の実力を自覚したうえでもやっぱり悔しいっていう感情が半分以上を占めていました。同期の何人かがライブに出始めて、自分は出てない状況にうらやましいなっていう感情は無く、ただただ悔しい、なにくそ、俺の何がだめなんだ!!という感じに自分のことを責めることが多かったです。

1年目の時に自分のことを売り出さなかったことにとても後悔しました。あのとき、いっぱいサークルに参加していれば僕はライブに出れるようなバンドを組めたのかもしれないって心の底から思いました。

まあそんなこと思っても何も変わらないのですけど、

まあそんな感じのぐちゃぐちゃな心理状況の2年目でした。

 

でも唯一の救いは先輩とバンドが組めたのがうれしかったです。

Smooth Aceって難しいですよね。

ゆらリウムっていうバンドです。

ほんとに先輩方に大感謝。ありがとうございました。

 

【3年目】

運がよかった1年です。そしてよりアカペラと向き合えた1年でした。

なによりはないちもんめを組めたことがでかかったです。ライブに出れたことはほんとにうれしかったし、カマクラアカペラに参加できたことも今考えるとほんとにいい経験だなって思います。

 

あとはーglamですねーーーーーーー笑笑笑笑

まあサークル以外の人は見てないと思うんで説明は全カットするんですけど、10月ぐらいにちゃんと喧嘩をしました。言い争いですね。

いわゆるコピーorカバーか笑笑

よくあるやつーーそして答え出ないやつーーー

この時、僕は結構思い詰めて自分はこのバンドから抜けた方がいいなってところまで考えました。主観的に見て自分一人が少数派の意見ではないかと思い、自分が抜けた方がこのバンドは問題なく回っていくのではないかと感じたからです。2年目にいろいろ身に着けて考え方も柔軟になったはずなんですけどね。お恥ずかしい。

このことをバンドに打ち明けたらすさまじい空気になってしまいました。まあそりゃ当然ですよね。これを見ている後輩はできるだけこんなことがないようにしましょう。

そしてはっきり言っちゃうとぶつかった相手のことがその時本気で嫌いになってしまいました。相手のことを考えず自分軸だけで物事を考えることはよくないです。相手に合わせろとは言いませんけど、相手のことを考えることはアカペラに関して必須です。柔軟に。

いまは嫌いじゃないです。むしろちゃんと尊敬してます。すごいひとですよさまんさは。マネできん。

けど、あの時はお互いに頑固だったなーー笑笑

何度も言うけど柔軟に。そして練習ではトライ&エラーを繰り返しましょう。

やる前にそれは間違ってるって否定しても言われている方は何が間違っているかわからないです。さらにそれが答えのないものだったら本当に無意味な会話です。

まずやってみてそっから考えましょう。歌う時間多い方が楽しいしね。

僕はこのバンドでちょっとだけリードがうまくなったと思ってます笑笑

 

あとはーーーclaretっていうバンドを組んでたんですよ。

完全に俺得バンド。俺意外全員サークルのスター。まぶしい!!

マジ今から考えると考えられん。やばすぎた。吸収するためのバンド。

飲みに行きたいなーー

くそ上手い人を誘って断られてもプラマイゼロ。OKだったらめっちゃプラス。

無理やりにでも一緒に歌ってくださいって尊敬している先輩に声をかけてみるのは大事だ!!!!損はないのだから!

 

 

【4年目】

THE不完全燃焼

あヲによし・No Trunks・De javuっていうバンドを4年目用に組みました。

全部自分がやったことない形式や曲のバンドです。

新たなことにチャレンジしたかったけど、、、満足いかねーよ。

4か月しかできてねーよ。神うざい。

 

自分のバンドも頑張ったんですけど、4年目はやっぱりスタバンで後輩に教えまくったことが一番大きかったことです。

自分の持ってる全てを伝えたつもり。まじであの後輩たちがライブ出たら泣ける。

頑張れよ!!!!!!!!!

 

 

2年目と3年目の話がメインでした。

動画も画像もないです。

思い出に浸ってエモくなりたいわけじゃないので。

まあでもまた合宿で星空のしたでアカペラしたいな!!!

ではまた次回

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。